フォト
無料ブログはココログ

mylist

風景

  • 箱根
    思いつくままに出かけた所で撮ったものです

生き物

  • 遠野駅前蕎麦屋で
    家族が気に入ったものだけ

草木

  • 中井蓮池の里Ⅱ
    その時々で印象の強かったものです

その他

  • 111番館
    その他

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月

2010年9月30日 (木)

篠ノ井線廃線敷散歩

Sinonoi01

わたらせ渓谷鉄道の後、今回は篠ノ井線の廃線敷ウォーキングに出かけました。別に鉄道ファンの訳ではないのですが、宿泊する所から出かけられる場所を探しているうちに行って見たくなりました。

車で出かけたので、山奥の第2白坂トンネル近くに止めて歩き始めました。人が全くいない山道を歩き始めて15分ほどで最初の見所の「潮信号所」に到着します。1枚目の様なものが壁のように続いていました。

Sinonoi04

歩き始めた時は曇り空で少し小雨になりましたが、1時間ほど歩いた頃から晴れて光りが出てきました。山中の道を歩くのもちょうど気持ち良い季候です。関東は最後の猛暑だったようです。

しばらくこのような道が続いており、標識を見つける度に触ったり眺めたりしながら進むと・・・・・見えて来ました・・・最大の見所(通り所?)の「漆久保トンネル」です。

最初は小さく見えて、歩いていくにつれて大きくなってくるのが(当たり前なんですが)汽車に乗ってトンネルに入るのを運転手の後ろで眺めているのに似ています。

Sinonoi02

トンネルのレンガに鉄の赤さびが付着して、日陰の中に現れる様はなかなか心躍らせてもらえます。ただ、ここは完全にウォーキングコースのため、わたらせ鐵道の廃線部と違い先がどうなってるのかといったワクワク感はありません。熊の心配もなさそうでしたが・・・。

トンネルの中も人感センサーで自動で照明が着き安全です。

Sinonoi03途中、無人ながらお茶のサービス処などがあり、ゆっく撮りながら最後の見所の「三五山トンネル」に入ります。

ここも照明があり、安全に歩けます・・・すこし手をかけすぎてつまらないという感もありますが・・まあ、安心して行ける所ですので感謝しなくてはいけませんね。

ただ、ここの最大の欠点は・・・全6キロの行程で線路が全くないことです。だから「廃線敷」なんですね。線路のない廃線跡って歩いていても楽しさ半減です。

6キロ歩いて、車まで戻るのをどうするか・・・ヒッチハイクしようにも人がいない。明科駅付近でタクシーを捕まえて最初の所へ戻りました。なんか間抜けだったなあ。

3枚とも Rollei  SL66  Planar 80ミリ  L41  400TMY-2  D76(1:1) 9月21日撮影

 

2010年9月16日 (木)

わたらせ渓谷鐵道~3

Watetu21

こわ~いトンネルを抜けたのが午後1時半頃でした。

線路の上で昼食を取りました。あの200円のおにぎり弁当ですが、おいしいのと量が多いのに満足できます。

途中、背の高い草で線路が見えなくなったり、砂利で脚を取られ歩きにくい場所、小さな滝のような湧き水を横切ったりしながら歩くこと20分、ようやく銅山工場らしきものが見えてきました。

Rollei  SL66  Planar 80ミリ L41  400TMY-2  D76(1:1)

Watetu22

2つ目のトンネルですが、短すぎて物足りません・・・って本当はホッとしたんですよ、出口が最初から見えていたんで。

手前の信号機にさわってみました。実はよじ登ってみたかったのですが、落ちて怪我しても助けに来てもらえそうもないのでやめました。

Rollei  SL66  Planar 80ミリ  L41  400TMY-2  D76(1:1)

Watetu222

2枚目の反対側からです。

なんか、やたら嬉しくてトンネルの中のレールの上を歩いて何往復もしてしまいました。

このトンネルの中央部で、「花輪」駅前で購入したお菓子を食べました。変哲のない「かりんとう」だったのですが、トンネルのレールの上でお菓子食べるなんて、あんまり経験できないでしょ。

Rollei  SL66  Planar 80ミリ  L41  400TMY-2  D76(1:1)

Watetu23

さらに15分ほど歩くと、とうとう着きました足尾銅山です。

その手前は長い鉄橋です、しばらく鉄橋の端のレールに座って山間にある工場を眺めていました。

左にあるのが硫酸タンクでしょうか。

負の遺産の場所なのですが、かつてはここに多くの人が働いていて、鉄道が走っていたと思うと、この時の静寂がとても不思議に感じてしまいました。

Rollei  SL66  Planar 80ミリ L41  400TMY-2  D76(1:1)

Watetu24

これが見たかったんです。

繰り返しますが、ここは負の遺産です。しかし、なぜか興奮しながらも心安らぐ気持ちになったのが不思議でした。炭坑とか、鉱山という場所で実際に動いている場所を見た経験が私にはありません。人がいなくなった自然の中の人工物は仏閣と同じなのか・・そんな信心はなかったっけ。

写真撮り終えて、しばらく鉄橋の真ん中で工場跡を眺めていると「ピ~ンポ~ンパ~ンポ~ン」と静けさを破る有線放送が、「町民の皆様にお知らせします、本日は熊の目撃情報が多数寄せられています。お出かけの際は・・・」、え~っ本当かよ。そういう放送は早くしてくれ~。ここを出たのが午後4時、帰りはトンネルの怖さに加えて熊の恐怖も加わって足早に駅に向かいました。「間藤」を17時15分発の鉄道で桐生に18時40分、宿泊地の足利には19時15分着で終了しました。

Rollei  SL66  Planar 80ミリ Y2  400TMY-2  D76(1:1)

2010年9月15日 (水)

わたらせ渓谷鐵道~2

Watetu11

今回は「花輪」を出発して、いよいよ廃線歩きの前半です。

鉄道乗ったのに電車の写真がないのに気づき、途中の「神戸(こうど)」で数分停車の時に撮りました。

 Rollei  SL66  Planar 80ミリ L41  400TMY-2 D76(1:1)

Watetu112

終点の「間藤」の駅から少しの間そのままレールが続いています。2枚目画像の手前の栗が写っている方向が廃線区間になります。早く歩き出したい気持ちを抑えて、身支度を済ませ、自販機が一応あったので予備の飲料を購入して出発。 

 Rollei  SL66  Planar 80ミリ L41  400TMY-2  D76(1:1)

しばらくは夏草が背の高さまである所を進みます。

本当にこのまま行けるのかという不安がちょっとよぎります。

Watetu12

渡瀬川を渡る所はこの3枚目の画像とは比べ物にならない長さの鉄橋でした。しかも高い!! 本当は歩いてはいけない場所なのかもしれません。(立ち入り禁止表示等は何もありませんし、見通しの良いところで歩いていても誰にも咎められませんでしたので、あくまで自己責任でと言うことにします。)という事でその画像は載せません・・というよりも下覗くのが怖くてまともなのが撮れなかったんですけどね。 

 TOYO-FILELD  Symmar 150ミリ UV  400TMY-2  D76(1:1)

Watetu13

さらに進むと・・・・・・・身震いが出るほどの場所へ・・・

トンネルです。しかも・・・・反対側の出口が見えない・・・

入口付近に蝙蝠が飛んでいる・・・・人は誰もいない・・・・

少し大げさですが、歩いてきた汗が一瞬にして引いてしまうほどの雰囲気です。懐中電灯を2個用意してきたのですが、入るのにかなり躊躇いがありました。

Rollei  SL66  Planar 80ミリ L41  400TMY-2  D76(1:1)

Watetu14

トンネルに入ってわずかで入口を撮ったものです。

正直撮っている間も背中は闇で怖かったなあ。

このトンネル少しカーブを描いており、30メートルほどは全くの闇です。ヘッドランプ2個と三脚を杖代わりにして枕木を外れないように下を向いて急ぎ足で過ぎました。後ろでちょっと音がしたのには心臓が飛び出す程驚きました。帰りにまたここ歩くのちょっと嫌だなというのが正直な所でした。

Rollei  SL66  Planar 80ミリ L41  400TMY-2  D76(1:1)

2010年9月13日 (月)

わたらせ渓谷鐵道

Watetu01

3週間ほど前から、どこか行きた~い、(お金かけずに)で目的地選びを楽しく選んでいました。夜行バスで0泊3日の伊勢にしようかと思いましたが、きっと暑いに決まってる・・、違う所にしよう・・。いろいろな所を検索した結果、決まったのが、「わたらせ渓谷鐵道」(通称わ鉄)の終点から廃線歩きで足尾銅山跡を訪ねることです。自宅から交通費は全部で7,160円、安いビジネスホテルが3,600円(しかも朝食付き!!)その他入れても2万円で収まりそうです。決~めた!朝5時出発 乗り換えがうまくいきすぎて待ち時間がなく、弁当も買えずに小田急~千代田線~東武乗り継ぎで到着が「相老」 特急が止まるのに駅のまわりは自販機1台のみ。とうとうお弁当なしで「わ鉄」に乗車

Watetu02

終点近くまでいくと無人駅だらけになるので弁当が手に入らない。途中の少し民家が多い「花輪」に弁当調達の期待を。目的は宿場町の面影と廃校になった小学校。

ところが、ここも店がな~い。駅前のたった1件の店で売っていたお菓子で食いつなぐか・・・試しにこの旧小学校の受付にいた方に聞いたら、おにぎり弁当持ってきてくれるところが有るとの事!!しかも200円とえらく安い。助かった~。時間までお話を聞いて、お弁当受け取って駅に戻りました。

Watetu03

上毛新聞社の主催する写真展もありました。

中は自由に入れ、自由に撮れるのがうれしい場所です。

次の電車までの1時間ほどの滞在でした。

Watetu04

花輪駅に戻って電車待ちの間に線路に降りて撮りました。降りてはいけないのかと思っていたら自己責任でかまわないとのこと。普通じゃできない事が出来るって何か楽しくなっちゃいますね。

この後、普通だと「神戸」の清流レストラン、「水沼」の駅温泉、「通洞」の足尾銅山観光に行くのでしょうが、これらはすべてパスして終点の「間藤」駅に向かいました。

ここからが、最高に楽しかったんだな~

4枚とも Rollei SL66  Planar 80ミリ L41  400TMY-2  D76(1:1)

2010年9月 2日 (木)

モノクロフィルムのスキャナ

Sisya01

通常モノクロフィルムをスキャナする場合、スキャナはEPSONのGT-X700をAdobe Photoshop 7の白黒ネガフィルムの16bitグレーで取り込んでいます。

今回RB67の試写をするのに、コニカのセピア調400の期限切れを使いました。期限が2001年ですので9年過ぎています。

初めてセピアを使ったので、どのくらい再現性に影響がでているのかわかりませんが、それ程でもないような気がします。

Sisya02

スキャナするにあたり、設定をどうするか悩みました。

1枚目が白黒ネガフィルム 16bitグレー

2枚目がカラーネガフィルム 16bitグレー

3枚目がカラーネガフィルム 48bitカラーです。

取り込んだ後の色調補正は何もしていません。

Sisya03

1枚目と2枚目がほとんど変わらないのは当然として、3枚目はどう見てもセピアとは見えません。ただ、この3枚目を自動レベル補正するときれいなセピアに変わりました。

それが4枚目です。

Sisya04

 

Sisya00_2

5枚目は普段使っている400TMY-2です。

外で撮ったので同一の光ではありませんでしたが、コントラストが高め(上4枚が低いのか・・)に見えるのは期限切れフィルムとの比較からなのか、モノクロとカラー現像するフィルムの違いなのか・・・多分両方なんでしょうね。

5まいとも RB67 Sekor 90ミリ YA3

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »